あらすじ
一人暮らしを始め、念願のメイドロボ「ミクちゃん」を購入した男。しかし届いた巨大な箱の中から現れたのは、可愛いどころか清掃員そっくりの老人型ロボ“OZZ”と、毒舌全開の取説ロボだった。皿洗いも掃除もできないポンコツぶりに呆れる間もなく、「波平のバッカモン」機能や「往年のギャグ」など、怪しげな高額オプションを次々売りつけられる。さらにギャグ披露のために謎の仲間ロボまで登場し、舞台は青春ドラマ風の大騒ぎに!
本当に必要なのは家事機能か、笑いか、それとも…? 取扱説明書を読むより先に笑いが襲ってくるドタバタコメディ。