書いてるの、だあれ?
(かいてるの、だあれ?)
初演日:0/0
作者:山上祐輝
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
初演劇団
山上物語産業
キャスト総数
3(男:- 女:3 その他:-)
上演時間
20分
あらすじ
とある高校の放課後、演劇部の女子3人が教室で集まり、文化祭の脚本づくりに頭を悩ませていた。
ふとした思いつきで、AIに脚本を書かせてみると、そこに表示されたのは――
「三人の女子高生が教室で会話をしている」という、自分たちの今の姿そのもの。

“この脚本って、私たちの今の会話が書かれてるの?” “じゃあ、私たちは……もう物語の中の登場人物なの?”

戸惑いながらも、セリフに従って動くと、それがそのまま舞台の脚本に。
セリフを言えば記録され、印象が薄ければ消される?
やがて始まるのは、“AIに気に入られようとする演技合戦”――!

でも本当にこの物語を“書いてる”のは誰?
AI?人間?それとも――観ている、あなた?

演劇×AI×メタ構造の、ちょっと不思議で笑える教室コメディ。
そして最後には、驚きとちょっぴり温かい真実が待っている。
著作権使用料
はりこのトラの穴の規定に準ずる
その他
AIを用いた実験作です。
実際にAIが脚本を書いていること自体をメタ的にお芝居として
成立できないかと思い作ってみました。
高校演劇を意識しており、舞台セットなど必要な準備物が少ない設定です。
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(0)
 
感動巨編(0)
 
お笑い(40)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(0)
 
青春もの(40)
 
時代劇(0)
 
SF(20)
 
ファンタジー(0)
 
シリアス(0)
(2025/4/14 14:41:54現在)

面白いと思ったら、続きは全文ダウンロードで!
御利用機種 Windows Macintosh E-mail
E-mail送付希望の方は、アドレス御記入ください。

ホーム