いつか空飛ぶクジラとなって
(いつかそらとぶくじらとなって)
初演日:0/0
作者:結城 翼
作者へ連絡(上演許可依頼など)
初演会場
初演劇団
キャスト総数
3(男:1 女:2 その他:-)
上演時間
60分
あらすじ
1999年7月、世界はモールス信号とともに滅びた——と語る少年シンスケ。彼の前にお調子者の「最後の猫」と毒舌の「のんのん猫」が現れ、壊れた時計を巻き直し、空っぽの“理想の家族”を再生産し、海から流れ着く瓶のメッセージを読み解いていく。「勝てないかもしれない、でも負けない」「ペナルティー」。自己処罰や強迫観念に揺れる心を、二匹の猫は軽やかに茶化しながら、少年に“種をまく”ことを教える。梯子の根元に芽吹いた蔓、咲いた一輪の花。やがてノイズの向こうに“クジラの声”が聞こえたとき、世界の終わりは小さく更新され、彼は歩き出す。
著作権使用料
独自規定
追記
著作権使用料は5000円です。
その他
女の子だけでもできます。初演は女の子だけのクラブに依頼されました。
ジャンル(:自己申告)
 
ラブストーリー(0)
 
感動巨編(0)
 
お笑い(0)
 
ミュージカル(0)
 
サスペンス(0)
 
青春もの(0)
 
時代劇(0)
 
SF(0)
 
ファンタジー(100)
 
シリアス(0)
(2025/9/17 21:15:27現在)

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