どことなーく、「Angel Tear」に似ている気がします。
歌が出てくるところとか、シーンの合間にキャラの独白が入ったりとか。
葉月の正体に関するオチは良かったのですが、もっと伏線があれば良かったと思いますよ。
だけど、「子どもに期待する親と、その重圧を受けている子ども」といった感じのものは、少しありきたりだと思います。
セリフを見る限りでは、十夏はまわりに甘えすぎなのでは・・・?葉月、言ってることが矛盾してるし・・・。
それから、セリフをもうちょっと口語的にした方がいいと思いました。
それから、気になったのがこのセリフです。
>「例えばさ、一流大学を出て医者や弁護士になったとしても、医者は病気の人しか救えないし、弁護士は罪を犯した人しか助けられないだろ?でも、芸術ってのは人を選ばない。民族も国境も越えて、全ての人の心に届くことが出来るんだ」
すごくいい事を言っているようにも聞こえるのですが、それでは医者や弁護士をしている方に失礼なのでは?
ちょっと文章がキツいかもしれません。ごめんなさい・・・でも、正直な気持ちです。
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