マロニー侍!!!
マロニー侍
ナレーター:めんどくさいんで村人と神様と兼用で
マロニー侍:終始マロニー口に加えてる。
親分:恨み辛みとかは全カット。手下もいっぱい欲しい
ザコ:商品価値の低い魚、特に小魚の総称。 転じて大した人物でない人をこのように呼ぶ。座高の検査ってなくなったよね。 あれどんな意味あったんだろうね。
暗転
ナレ 「遥か昔!!戦の動乱により野党が跳梁跋扈し農民は日々不安の中で過ごしていた!!!そんな中、弱きを助け悪しきをくじく一人の武士(もののふ)がいた!!デンプンを固めた白いそれを振り回す、その名は…」
中央にマロニー侍スタンバイ
スポット
SE:デデン!!
ナレ 「マロニー侍!!!!!!」
ナレーター、ファンファーレ(口で)
マロニー侍の周りに敵(いっぱい)
殺陣1(詳しくは最後に記載)
敵退散
村人 「マロニー侍様、ありがとうごぜえやした。」
マロ 「何、拙者当たり前の事を下まで。さらば!!」
マロニー侍ハケ
村人 「ところで、マロニーってなんだろな??」
場面転換(ところてん方式)
マロニー侍歩いてくる
反対から敵集団
ザコ 「おいマロニー侍!」
マロ 「むむっ。またやられにきたか。」
ザコ 「へん!今度は親分がきてんんだ!!親分!!やっちゃってくだせぇ!!!」
BGM:親分登場
親分 「お前がマシュマロ侍か。貴様をチョコフォンデュしてやろうか!!(閣下)」
ザコ 「親分、マロニーです。」
親分 「えぇい、わかっておるわ!貴様への対抗策を考えてきたのだ。尋常に勝負せよ!!」
マロ 「ふん、受けてたとう。」
SE:一騎討ちの時にふくなんかわかんない風のおと
マロニー、一刀両断しようとするも親分の盾に受け止められる
マロ 「何!?盾だと!!?」
親分 「ご明察、昨日の夕飯で余った白菜の芯を殻のように鍋に貼り付けたのさ!!何重にも折り重 なった芯は打撃では倒せまい!!!」
マロ 「むむむ…。どうすれば!!」
SE:ピキーン!!!
神様 「(袖から)マロニー侍。マロニー侍よ!」
マロ 「その声は!!?」
神様登場
後ろで神々しい音
敵は停止
神様 「マロニー侍よ、困っていますね。」
マロ 「あなたは?」
神様 「私は食べ物の神様です。」
マロ 「食べ物の神様がなぜ私に?」
神様 「マロニー侍よ、根本的な事をいいます。食べ物で遊ぶのはやめなさい。」
マロ 「なっ!!?では私は何を使って悪を懲らしめれば良いのですか!!」
神様 「腰の刀を使えばいいでしょうがぁ!!!(急にブチギレる)」
マロ 「え、でもそうしたら私のアイデンティt」
神様 「問答無用!!あんたマロニーでそんだけ強いんだから刀使ったらもっと強いでしょうが!!」
マロ 「なるほど、承知しました」
神様 ハケ
敵 停止解除
親分 「ヘッヘッヘ!お前も年貢の納めどきだなぁ!!確定申告は青色ですかぁ!!?」
ザコ 「親分!今関係ないっす!!」
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