あらすじ
テキサスの田舎町でウエイトレスとして働いている訛りの強い少女ノルマは、言語学教授ヒギンズに、映画のオーディションに誘われる。ハリウッドのオーディション会場でもう1人の候補者からヒロイン役を勝ち取ったノルマは、恋仲となった助監督コリンズに芸名を付けられ、協力して訛りを治し撮影を順調に終える。帰省したノルマはコリンズに役者業の引退を提案するも、説得されてハリウッドへ戻る。監督のオリビエに、小道具として使ったダイヤを返却する様に迫られたノルマは怒ってホテルの自室に篭り、ノックした人物をコリンズと勘違いして開けてしまう。